袋井市議会 2019-11-01 令和元年11月定例会(第3号) 本文
袋井市の図書館のあり方は、その15ページで、袋井図書館の施設の狭隘を指摘し、「地階の閉架図書(発行年が古いものや資料的価値の高いものを収蔵)もほぼ満杯の状況で、地階通路や車庫にも書架を置いて収蔵スペースを確保している現状があり、閉架図書の中から、本来なら残しておきたい図書にも優先順位をつけて、やむなく廃棄しているのが現状である」としています。
袋井市の図書館のあり方は、その15ページで、袋井図書館の施設の狭隘を指摘し、「地階の閉架図書(発行年が古いものや資料的価値の高いものを収蔵)もほぼ満杯の状況で、地階通路や車庫にも書架を置いて収蔵スペースを確保している現状があり、閉架図書の中から、本来なら残しておきたい図書にも優先順位をつけて、やむなく廃棄しているのが現状である」としています。
非現用文書の再選別も含め、収蔵スペースの確保に現在努めているところでございます。 現時点では不足することはないということでございます。常に収納スペース、状況等を留意しながら、今職員のほうで現状を必要に応じ早目に対応しているという状況でございます。 以上です。 ◆24番(岡實君) 今の項目で伺います。
次に、委員から、図書館の蔵書管理及び読書スペース等の利用状況についての質疑があり、当局から、蔵書の管理については、約7万冊の書籍が開架され、残りの約12万冊は閉架書庫に保管されている状況にあるが、閉架書庫の収蔵スペースも限界に近く、全体として手狭感が否めない状況にあるとの答弁がありました。
今後は、収蔵スペースや資料の重複を避ける、そういった必要などの課題がありますけれども、継続的に戦時資料の掘り起こしに努め、収集した資料を活用して、繰り返してはならない戦争の歴史を次世代へ伝えていくよう取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(西原明美議員) 大石信生議員。 ◆12番(大石信生議員) 画期的な答弁がされたと思います。
市長もごらんになったと思うんですけれども、その中で、収蔵品の適切な保存と修復はどの程度できているのかと感じているのか、こういうような問いに対しまして、本市の回答は余りできていないというもので、その理由としては、予算が足りない、収蔵スペースがない、スタッフがいない、こういうものであります。
次に、納骨堂の規模、施設等についてですが、これまでに視察した自治体では、合葬式では2,000体から3,000体を永年収蔵できる規模が多く、施設については、古墳や築山状の形態で地下に収納スペースがある形、あるいは専用建物内に収蔵スペースがある形態がございます。基本構想策定に当たっては、これらを参考にしていきたいと考えております。 ○議長(加藤治吉君) 以上で、きずなの会の代表質疑を終了します。
①埋蔵文化財センターや歴史文書館などの収蔵スペースは飽和状態との中で、過去の一般質問などでは、「新たな施設の建設は難しい、公共施設の空きスペースを活用したい」との中で今日まで来ましたが、ことしの3月に、公共施設等総合管理計画が策定されました。 そこで、改めて収蔵について、公共施設の空きスペースを有効活用するなどの具体的な方策の方向性について伺います。 次に、②電子公文書の管理について。
その他では、第2校舎は市が保有する埋蔵文化財の収蔵スペースとして、作法室や茶室等があり、生涯学習のスペースとして整備するものであります。 次に、(2)グラウンド部分の利活用についてであります。
それから、その北側のやや小さいほうの校舎、第2校舎のほうを、これ、現在も県のほうで県が保有している埋蔵文化財の収蔵庫、収蔵スペースとして使っているわけですが、こちらについては私どもも、市でやはりたくさんの埋蔵文化財の出土品等を持っておるものですから、そういったものの収蔵スペースとして使いたいと考えております。
この合葬式は、遺骨を布製の袋におさめ、1つの収蔵スペースに複数収蔵し永年管理するもので、少ないスペースに多数収蔵することが可能になります。 収蔵可能な遺骨数につきましては、人口の推移や推定死亡者数を加味し、納骨堂建設後30年後まで遺骨の受け入れが可能な2,000体としました。
課題や問題点としては、収蔵スペースが手狭になっていることが挙げられます。今後は市内に残る歴史資料の収集と保存、そして公開を主業務として多くの市民に歴史文書館を利用していただけるよう努めていきます。 次に、公文書の廃棄、保存の選択等についてですが、歴史文書館は保存期間満了の公文書を取り扱うこととし、その中から歴史的公文書となるものを選別、保存しています。
2つ目として、埋蔵文化財センターの設置につきましては、同センターの開設でこれまで市内6カ所に分散管理されていた貴重な文化財資料が1カ所に集積され、広い収蔵スペースと良好な環境の中で資料の分析、分類、保管ができるようになりました。
次に、管理・保管の一元化については、管理・保管できる収蔵スペースがなく、また、担当課に託した寄贈者の思いもございまして、現段階では難しいと考えております。 次に、市民への公開、展示の現状についてですが、合併以降、寄贈を受けましたものは可能な限り速やかに展示、公開を行っておりますが、単発的なものにとどまっているのが現状です。
現在、旧学校給食センターに集約していますが、民俗文化財の収蔵スペースを埋蔵文化財センター以外の場所に求めることにより、埋蔵文化財の収蔵スペースが確保できるのではないかと考えています。そのためにも埋蔵文化財センター建設当初からの計画である展示スペースを含む収蔵施設について、効率的で利便性のよい設置場所などの研究をしていきます。
建設場所とか建設規模等を検討する中で、郷土資料館としての必要最低限度の収蔵スペースですとか、荷さばき場、展示準備室、こういうものを確保しなければならないというようなことと、あとエレベーターの設置ですとか、バリアフリー化への対応、こういうものがございまして、結果的に、喫茶コーナーというようなかなり広いスペースを当初想定しておりましたけれども、非常に制約があるということが判明いたしました。
また、それに対応した収蔵スペースですとか、荷さばき場、その他博物館として最低限の機能を確保しなければならない部分もございます。 それから、何度も申し上げていますが、エレベーターの設置ですとかバリアフリー化への対応、こういうものも必要でございますし、景観面でも高い評価が得られるようにすべきであるというふうに考えております。
いずれの施設も残りの収蔵スペースが少ないため、今後の調査などにより見込まれる新たな収集資料を収蔵する場所の確保や整備を検討してまいりたいと考えております。 最後に、歴史文化施設建設に伴う学芸員の確保についてお答えいたします。 歴史文化施設建設の過程において、歴史資料の展示や活用の方向性を決定していくことになりますが、それに関連して、市内外の広い範囲を対象とした資料調査を進める必要があります。
次に、課題・問題点ですが、別棟をリースして作業を続けている高見丘大規模事業の整理作業が平成22年度には事業終了となるため、新たな収蔵スペースの確保について検討する必要があります。また、民俗文化財については、分散管理している市内7カ所の施設が老朽化しており、さらに除草まで含めた管理が難しくなっているため、重複した資料の処分を含め整理統合する必要があります。
今後必要とされる文化財収蔵スペースの確保につきましても、この施設の整備計画の中で検討してまいりたいと考えております。 次に、小島陣屋跡の整備方針とスケジュールについてお答えいたします。 小島陣屋跡は、指定範囲内の大半が民有地であるため、国指定史跡として適切な保存、管理を行うための指針となる保存管理計画が必要となります。
見るに、現状の収蔵スペースでははっきり言って余りにもお粗末と言わざるを得ません。火災や地震、盗難などは、当然これは考慮されているものでしょうけれども、それ以外にもカビや寒暖による膨収縮、紫外線による劣化なども考えられます。 また、市民から寄贈もあるでしょうが、このような状況では寄贈された方に失礼であります。